どうも まじまんじです。
お絵かきしながらはてなブログも書く。完璧な人生を送っています。
今回は高瀬梨緒の(ストーリー要素ゼロとかいうアホ)ランキングイベントでお世話になった、No Remoseの理論値の忘備録になります。
目次
1:No Remoseが理論値出やすいワケ
2:練習する前に
3:ルートとかコツについて
4:覚えて、通したら、あとは
1:No Remoseが理論値出やすいワケ
個人的には、弾幕系譜面の中で一番理論値が出やすいと思っています。
結論から申し上げますと、この譜面のみ「見てから避ける」が可能だからです。
他の譜面と違い、厳密なルートを覚える必要がなく、曖昧3センチでも弾を避けることが出来ます。すごいね。
鍵盤がちょっとムズい?LV12+理論値出るなら突破できます。
これはランイベで遊んでいた人間の画像
2:練習する前に
とりあえずまずは完走してください。ガードガン積みして構いません。
おすすめ設定は、ハイスピード2.5、効果音全てオフ。
判定の設定を上記ハイスピで一番光る設定にして挑みましょう。判定の設定は人それぞれなので口出しはできませんが、自分は後述するオフセットずれのために判定をFASTが出やすい人~のほうに0.4くらいずらしました。どっちかいまだに覚えられない
3:ルートとかコツについて
01~07小節
ここは普通に避けてください。としか言えない場所です。当たる人は参加権が無いと思ってください。
07小節ラストの左へのフリックは、自機がかなり右に居るようにフリックを取ると縦連後のフリック+ダメージ避けが安定します。
08小節(赤縦連)
この曲中、唯一判定が真ん中寄りにあるところです。BPM200の16分を練習しましょう。見た目よりは遅めです。
・右手を主拍にしたい人。
右手から入りましょう。左手が鍵盤からフリックが16分移行になってしまいますが、先述の通り自機をかなり右においていればダメージ食らわずフリックを取ることが出来るので是非試してみてください。
・左手を主拍にしたい人
左手からずっと交互で左手でフリックをシバけば通ります。フリックは焦らないこと。
09~20小節
終わりの咲姫の音節の例の弾幕と同程度です。見た目に惑わされて大振りすると当たります。
安置は無いと思ってますがあったらやだなあ、2回来る弾の間通る場所以外は確実に空いているように見える方を通れば大丈夫です。見て避けましょう。
↓例の弾幕 これのせいで1年くらい1009980になってた
21~28小節
基本は緑色のガイドラインの上にずっといることになります。抜けのベルは適宜取りましょう。
この後もそうですが、赤ホールドや青ホールドの大きさに惑わされて、赤青ガイドラインより外側に出ると基本当たると思ってください。
↓こういうことです。オレンジ色のとこがセーフゾーン。
29小節目
見てから避けるゾーンです。
自分は多分こういうルートだと思います。見てから避けてるので覚えてません。
29小節は赤ホールドと寄ったり寄らなかったりします。
33小節は最初は赤ガイドラインらへんから侵入。
小節線きたら青ホールドへ、次の小節線辺りで右に4つくらい固まった弾を見送ったと同時に赤ガイドライン方面へ進むと、安置だし次のベルも取れるしで🉐
40小節終わりまでは順当に避けてください。39小節付近のベルは真ん中から始まり真ん中に戻ると覚えると絶対当たらなくなります。
41~48小節
先ほど述べたセーフゾーン地帯。緑ガイドラインと、赤か青のガイドラインのちょうど真ん中をゆっくり進むゾーンです。
ここで弾に当たる人は自機がガイドラインを踏みこえてしまってる人です。メイドインセツナの踏むな!が始まると思ってください。俺はセツナを踏みたいけど
なので、45小節のくの字もそんなに右に寄らないし、戻ってくる場所はほぼど真ん中です。当たる人は右にイキスギ、戻ってくるときに左にイキスギ。両成敗。
51小節から54小節までも同じように進みますが、こっちはホールドじゃない方が正規避けルートなので45小節とかより簡単なんですよね。。。順番逆にしてくれ。
ちなみに、ホールドの始点は若干遅めです。
49小節
赤ガイドラインの、緑寄りの頂点が安置です。51小節手前で早めに動かすと当たるのでラストのベル取るまで動かさない固い意志を持ちましょう。
案外見た目より当たり判定が狭いです。ベルは拾う癖に弾は拾わない高性能。
55小節
緑ホールドの上をなぞりましょう。ガバガバでもあたりません。
56小節
片手トリルは力を抜いて適当にやらないと光りません。
57小節
意外とみてから避けられます。ω4の弾幕のほうがキツいです。
ルート的にはこうだと思うのですが、見てから避けてるので。。。
コツとしては、赤で色を塗ったやつだけを見る。というところかなと思います。
そいつに注目してやって、そいつに当たらないようにギリギリ切り返して避けたり、間を抜けて行ったりすればいいわけです。
間を抜ける一番端っこの弾だけを見て情報量を減らしましょう。
というより、弾避けるより61小節頭の緑ホールドの判定を気にしないと赤ブレイクが出ます。
61小節 63小節
最難関です。
右側辺りから入場して、次の小節線が来る辺りで左に抜けましょう。
動かしすぎると当たります。
次の塊は右側辺りから入場して、右にレバーをガチンガチンガチンと跳ねさせていれば勝手に過ぎています。
ただ、ルートを覚えるというよりは「切れ目を見る」ことを覚える方が良いです。そして、独自の避けルートを構築したほうが良いと思います。
「切れ目を見る」練習として、後述の73小節~76小節のほうが見やすい(切れ目がはっきりしている)ので、そちらで練習して、という形が望ましいかと思います。
65小節
赤ホールドの始点がバカ遅いです。
自機狙いなので、(いま右に居て)左にめっちゃ行く→でかい切れ目を通って右にめっちゃ行く→左へ の繰り返しでOKです。
注意点としては端っこに行くと通常弾に当たるので注意~くらいです。
69小節
緑ホールドで2分割して、左半分だけ使います。
大胆に避けるのではなく、ちょろっと避ける。戻る。ちょろっと避ける。戻る。で大丈夫です。
弾に当たるよりホールドの始点で赤出して終わる確率のほうが高いです。
73小節
右へ自機を持っていくために切れ目があったら右へちょい移動を繰り返します。
75小節では反対に左へちょい移動を繰り返します。
65小節と違い、切れ目が限られている分、心なしか切れ目が大きく感じませんか?(??)
この切れ目でしか避けられない!という時に頑張って入ってみてください。20回くらいやれば勘を得ることが出来ます。
(というか弾幕譜面全般に言えることですが、初めの1曲は2桁単位で粘着しないと避けられるようになりません。)
77小節
左に自機狙いが来るので右にめっちゃ移動→左にめっちゃ移動の繰り返しを行います。
ここも正直ホールドの始点のほうに意識を割いて光らせるように努力したほうが良いと思います。
81小節
ホールドの周囲でうろうろしてちょっとずつ避けましょう。もっといいルートあると思うんですが、弾速が遅いので見てから避けても大丈夫です。焦って大きく動かすと当たるのでガチでちょびっとずつ動かす意識を大切に。
85小節・86小節
遅めだけど早めです。判定は沈んだまま。。。
87小節
判定がちょっと戻ります。なんでだよ。
レバーをこの位置にもっていくといいよ↓
大体赤ガイドラインの上かちょい左くらいですね。
88小節
判定がだいぶ戻ってます。なんでだよ。
ホールド始点と同じ感覚で押すと確実にLATEと言われるため、しっかり押しましょう。
87小節でココと指示したとこにレバーを置いておくとレバーを離して両手で取れます。
左手始動の16分。最初の赤縦連と同じ速度です。
ラストのフリックは例にもれず光っているので、焦らず鍵盤を確実に光らせてからフリックを取りましょう。
以上!
4:覚えて、通したら、あとは
200回くらいやってください。
後半眠いので(現在2時)駆け足になりましたが、忘備録としてはまあいいんじゃないかな程度になりました(ほんとか?)
81小節の見たまま避ける地帯とかはsakura fubukiのほうがムズいし、73小節なんかしゅわスパのほうが弾に当たります。当社比。
但し、彼らはそこが最難関なのに対し、No Remoseはいろんな弾幕要素の基礎が全部入っているからこそのLV14なのだと思います。鍵盤もめっちゃFASTでがちなほどにオフセットずれてるし。
ランイベでNo Remoseを使って走りたいそこのあなた。一緒に走りませんか?
眠いし明日もお仕事なのでここらへんでお開きにします。それでは~